1650年代から始まった、初期の古九谷が途絶えてから約100年後、九谷焼を再興するべく京都出身の文人・青木木米の指導のもとに作りだされた九谷を代表する伝統柄の一つです。全面に赤を施し九谷の五彩(緑、黄、紫、紺青、赤)で人物などを描写しています。
【ご注意】
※商品1点ずつ職人による手作りのためイメージ写真と模様位置やサイズに微妙な差異がございます。
あらゆるタイプのお酒にマッチします。反った縁が酒を舌の先に導き旨みを引きたてます。
酒盃より風味が一段と豊かな味わいになります。反った縁が酒を舌の先に導き旨みを引きたてます。
いわば万能型ともいえる酒盃に脚を付け持ちやすさ、上絵の美しさもポイントです。
味わいの豊かさより、すっきり、きりっとした印象をお好みの方にお薦めします。
商品情報
商品種別 | 酒盃 |
絵柄 | 木米 |
素材 | 磁器 |
ご注意事項 | ・すべて手作りのため、一点一点模様やサイズに微妙な差異があります。 ・お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。 ・磁器部分に貫入が見られる場合がありますが、異常ではありません。 ・食器洗い機、電子レンジのご使用はお避けください。 |