古九谷とは、白地に九谷五彩と呼ばれる鮮やかな色彩を描いた1650年代に生み出された九谷の最も歴史ある画風です。
松浦慎弥氏ならではの瑞々しく生命力あふれる笹文に、独特の風合いの鳥紋が描かれているデザインです。
【ご注意】
※商品1点ずつ職人による手作りのためイメージ写真と模様位置やサイズに微妙な差異がございます。
松浦慎弥
九谷焼作家、日展理事である浅蔵五十吉氏に師事して学ぶ。伝統九谷の深い緑を活かし描く自然やモチーフの作風は力強さの中にやさしさを感じられる。数多くの美術展にて入選し、百貨店やアートサロンなどにて個展活動にも力を注ぎ九谷焼作家として活躍する。