透明感のあるブルーをベースに加賀雅人窯・谷敷正人氏の手により繊細に描かれた雪の結晶が、冬の澄んだ青空に降る雪を思わせるようなデザインです。
グラスとの接合部分にも、ワンポイントとして赤の線で結晶が描かれています。
季節に合わせて、冬のやすらぎのひと時にも、もちろん暑さの厳しい夏に、涼やかさの演出としてお使い頂いても、お楽しみいただけるのではないでしょうか。
【ご注意】
※商品1点ずつ職人による手作りのためイメージ写真と模様位置やサイズに微妙な差異がございます。
加賀雅人窯 谷敷正人
文化勲章二代浅蔵五十吉先生に師事して学ぶ。日本文化の柱である琳派や中世を見据え、茶道、能楽、文学を基盤にした叙情の世界を展開してゆく創作を目指す。日本工芸会正会員に推挙され、伝統工芸の向上発展に貢献している。