鮮やかな赤と艶やかな黒に、金の桜。
洗練された三色が生み出す大胆なコントラストには、多色使いとはまた異なる魅力を感じられるのではないでしょうか。
持ち手には黒地に金彩が用いられ、重厚で格調高い雰囲気を醸し出します。古来より日本を代表する花である桜と、モダンな色の取り合わせは、華やかなパーティーシーンから、和を意識した場面までお使いいただけるデザインです。
【ご注意】
※商品1点ずつ職人による手作りのためイメージ写真と模様位置やサイズに微妙な差異がございます。
加賀雅人窯 谷敷正人
文化勲章二代浅蔵五十吉先生に師事して学ぶ。日本文化の柱である琳派や中世を見据え、茶道、能楽、文学を基盤にした叙情の世界を展開してゆく創作を目指す。日本工芸会正会員に推挙され、伝統工芸の向上発展に貢献している。